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奈良天理店ニュース

魔法のランプ!?(前半)[2021.09.13]

こんにちは!車検のコバック天理店のフロント担当の越智です!

 

 

本日はお車の警告灯についてお話します。

 

 

 

みなさま、このような魔法のランプみたいな警告灯ご存じありませんか?

 

 

 

 

①なんの異常のランプ?

 

 

②走っていいのか?

 

 

③ランプが点灯しないためのメンテは?

 

 

と言ったところに注目して、前半と後半に分けて解説していきます。

 

 

 

①なんの異常のランプ?

 

 

このランプは「オイルランプ」と呼ばれる警告のランプです。

 

 

 

オイルランプは、エンジンオイルの油圧が低下した時に点灯します。

 

 

 

 

エンジンオイルの油圧が低下した状態というのは、人間でいう心臓の力が弱っている状態です。
(これは大変ですね・・・。)

 

 

 

人間が心臓から血液を送り出すように車はエンジンオイルの油圧を利用して車を動かしています。

 

 

 

 

つまりオイルランプが点灯しているということは心臓がうまく機能していない危険な容態であるということです。

 

 

 

 

そこでオイルランプが点いても車を走らせて良いのか?といった疑問が出てきますね。

 

 

 

②走行していいのか?

 

 

 

エンジンオイルが点灯したまま走行すると、エンジンの焼き付きやノッキングの原因となります。

 

 

 

 

オイルランプの点灯パターンは2色あり赤色黄色orオレンジ色のパターンがあります。

 

 

 

 

黄色かオレンジ色の場合は赤色ほど緊急性は無いですが、

 

 

 

 

お車に異常があることには変わりないので早めに整備工場にご連絡ください。
(黄色信号みたいな感じですね)

 

 

 

 

走行はしていただいても結構です。

 

 

 

 

 

 

赤色の場合はエンジンをかけること自体が危険な状態ですので、

 

 

 

 

レッカーを利用して整備工場にご入庫していただく必要があります。

 

 

 

 

 

必ず走行を中止していただくようお願いいたします。
(まさに赤信号ですね。赤は走ったらアカン!って覚えておきましょう!)

 

 

 

 

では次に気になるのは、オイルランプを点灯させないためにはどうすれば良いのかですね!

 

 

 

 

 

 

それではここまでで前半パートは終了させていただきます。

 

 

 

 

 

次回はオイルランプが点灯しないためのメンテナンスからお話します!

 

 

 

 

次回の投稿もぜひご愛読お願いいたします!

 

 

 

 

コバック天理店の越智でした!